∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

1月17日の宝塚

阪神大震災から15年。
あの日、私は東京でニュースを知り、まるで戦争映画みたいな状況の神戸の街を見て愕然としたものでした。大学時代通ったところは、大学含めかなり潰れていて、その3ヶ月前、地震の多い関東へ引っ越す私に気をつけてねと見送ってくれた友人たちの心配を、反対に私がするという始末でしたっけ。

17日、当時同じく倒壊した宝塚歌劇の劇場へ、久しぶりに参りました。
(知り合いがチケットを手に入れたとのことで、連れて行ってもらいました(^_^))
そう言えば、新しい劇場のこけら落とし公演へ行ったよなー行ったんだけど、地震で壊れちゃったんだよなーと思い出しておりました。
(演目は、和物の宝寿頌、パルファン・ド・パリ。KENZOデザインのドレスが印象的……)

さて。
この日は初めての、安蘭けいさんのいない新生星組公演。『ハプスブルグの宝剣』なんて、何だか私にはとってもツボっぽいけど、どうよ?と思って観てみたならば……

んーー
今まで何度も宝塚には行ってきたけど、初めて、パンフを買わずに帰った公演でした。

安蘭さんのラスト公演といい、今回の公演といい、宗教やら人種やらの難ありネタが絡んで、こちとら、宝塚へ行くのはスカッと明るい気分にさせてもらいたいのに、どうも凹むネタに当たってしまう。しかも今日は脚本の人の名を見たとたん、オチがもしかしてヤバいんではと思ったら、最後の最後にドン引きをやってくれちゃって、一緒に行った知り合いは照明が明るくなったとたん「なんで?」と言い、さあ泣くぞと出していたハンカチを、ため息つきながらバッグの中にしまい込んでいたぐらい(^^;)。パレルモの、謎なオチ・ショック再び(眉間に皺を寄せた千秋声でどうぞ……って、宝塚スキーの玉木スキーなヒトしかわからんネタ振りを(^^;))。

#全体的には気に入ったので、初めて買った宝塚のDVDが『落陽のパレルモ』(花組/春野寿美礼)でした。今回と同じ脚本のヒト。ストーリー展開は大好きなんです。好きなんだけど……オチがテケトーで許せない。何でそんな簡単にわかり合えるんだぁ?てな感じ。だからそのあたりはすっ飛ばす。ビバ!DVD!

そして、気を取り直して観たレビューにしても、何ともちぐはぐな感じで、自分の中では盛り上がりにかけたまま、フィナーレとなってしまった……トップさんになった彼女、スカピン(スカーレット・ピンパーネル)のときにはとっても背が高くてスラッとしたイメージがあったんだけどなぁ……男役総揃えでの燕尾服群舞でも、何か埋没してしまって、全然認識ができなかった。

まあ燕尾服については、ぶっちゃけ、モノホン男性の、うわもう燕尾服着せたら右に出るモンおらんほど似合い過ぎやろ玉木宏!を見続けたせいもあるけど(笑)、目を引く人、思わず身を乗り出して聴きたくなるような声の持ち主がだぁれもいなかった。いつもなら一発で覚えるテーマ曲の歌も記憶なし。

ううううむorz

……まあ、宝塚については私、波があるんですよ(苦笑)。
しばらくは、「行かなくてもいいかな」波……ですかね。
(で、5年ぐらい経つとまたドはまりしてる、と(笑))
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by gyohm | 2010-01-19 01:22 | 舞踊・ダンス・演劇