∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

ボン・ボン・フレンチ

ボン・ボン・フレンチ(2)
オムニバス ミッシェル・ポルナレフ フランス・ギャル ジェーン・バーキン クレモンティーヌ エルザ

先日、去年発売された(1)(知らなかったのよぅ。このワタクシがこんなフレンチポップスのCDを見逃すとは!←おいおい)ともども買いました。
ものすごーく耳なじみのある曲ばかりで、フレンチポップスってなんぞや?という方にもピッタリ。ワタシ的には初っぱなから超・好きなミッシェル・ポルナレフの「HOLIDAYS」(愛の休日)から始まるので、ゴキゲンなアルバムではあります。



ところで、このCDにはジーンズのCMにも流れて、日本語では大貫妙子さんも歌っている「悲しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)」(エルザ)があるのですが、この歌詞ってば、こんなにどえりゃー意味があったとは……要するに、子ども側から見た、「パパ、ママと離婚しないで」ソングだったとは思いも寄らず。
その手のものとしては「マミー・ブルー」(ニコレッタ)があります。実はこの曲、私が小学生時代、入っていたトランペット鼓隊(ワタクシ、トランペットを吹いておりましたのよ〜)で演奏した曲でした……んが。歌詞ってば……「故郷を飛び出して帰ったときにはママはもう(亡くなって)いない」ってことでした。そんな歌詞のついた曲を、私たちは甲子園で吹いたわけ???
(今もあるのかどうか知りませんが、『若人の祭典』という、近隣の小中高校および大学、警察の吹奏楽隊?だかによるイベントがあったのでした。『二千人の吹奏楽』は今はなき西宮球場だったのに対してこちらは甲子園。私、だから甲子園の土は踏んだことがあるんです(自慢(笑)でも土は持って帰ってません)

ああ、エラいこっちゃ(^^;)。

エラいこっちゃ、と言えば、「ジュ・テーム・モワ・ノン・ブリュ」(舌、噛みそう)。最初、聴いてただけですが、男女デュオで、女側がもうなんつーか、ものすごーく気怠く、けれど艶っぽくため息を漏らしていて、何だかどんどん加速してるような……(^^;;;;;で、さっきようやく歌詞を見て、そのエ□っぷり(わざとロを□で表示してます。こんな言葉を書いたらイッパツで妙なTB張られちゃう(^^;))に納得。そして歌ってる人たちの名を見て、さらにナットク。ブリジット・バルドーとセルジュ・ゲンスブールでした。(1)の方にジェーン・バーキン版があるんですが(こっちは夫婦なんでそれはそれなりに…ね(笑))、バルドー版は生々しすぎる気がしますよ。
で、バーキン版は当時、放送禁止を喰らったそうで(やっぱりね(笑))。

このCDの選曲で面白いのは、ラスト。
ほほぅ、「ラジオのように」(ブリジット・フォンテーヌ)が入ってますぜ(ニヤリ)。初めて聴いて、強烈な印象を与えられた曲でした。映画版『阿修羅のごとく』のテーマ曲に選ばれていたようでしたが、低く単調にけれど水面下をなめるような、ジワジワっと響くメロディラインは合うような気がします。

あ、完璧にヌケ作(笑)だったのは「ディグ・ディン・ディン」って曲。ビールのCMでも使われていて、すっごくよく聴いていたのに、これってルグランの曲だったんだーっ!うわーん、ルグラン好きのクセにわかってなかった〜(^^;)←どうせナンチャッテ者ですから(苦笑)。

ちなみに(1)の方も名曲ぞろいです。
ダニエル・ヴィダルの「オー・シャンゼリゼ」なんて、いかにも〜なオープニングですが、こっちでは「愛の歴史」(ミシェル・フュガン)がお気に入りです。日本版で言えば「Mr.サマータイム」(サーカス)で、こちらも好きですが、私はやはりオリジナルが大好きです。
あ、それと、こちらにはおフレンチ版「黒くぬれ」(マリー・ラフォレが歌ってるよ〜(^^;)ローリングストーンズですよねぇ…と、英米系に弱い私でもわかる(笑))があります。なかなか楽しめます、オススメ(^^)。
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by gyohm | 2005-10-24 01:53 | 音楽