∞ 暁務報告 ∞

gyoh.exblog.jp

暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

落陽のパレルモ/ASIAN WINDS ! 〜アジアの風(花組/宝塚大劇場)

久しぶり〜の“ムラ”こと宝塚大劇場。
今日は花組公演『落陽のパレルモ/ASIAN WINDS ! 〜アジアの風』へ行ってきました。
1階S席で、比較的前の方の席だったんですが……前が何故か座高の高い(おい)頭のデカい(おいおい)おじさんが二人並び、しかも頭をふらふら動かす状況は極悪でしたが、劇もレビューも楽しゅうございました(^^)。
前回のタカラヅカで、梅田での『ベルばら』が不完全燃焼(内容よりはむしろ宝塚劇場という場所でないということに対して)だっただけに、やっぱり生オケと大きな劇場は良いなぁと思った次第です。

そして帰宅すると、ネット通販で頼んでいたブツ、越路吹雪写真集が届いており、『ミュージックフェア』の越路吹雪特集(和田アキ子&天海祐希という背高さんたちの組合せ)を観つつ、ペラペラと眺めておりました。
こちらも語り出すと長くなるので、また後ほど。



てなわけで、ちょびっとネタバレありですが花組公演のこと。

まず劇の『落陽のパレルモ』。
シチリアが舞台で、作・演出なさった方もパンフレットで、ヴィスコンティの『山猫』のラストシーンが印象的と書いている。私、『山猫』は東京在住時にデジタルリマスター版上映へ行きたい行きたいと思いつつ、結局、見逃してたので、舞台を観ながら「ぜったいこれ、『山猫』やわ〜」と観てもいないのにツッコミ入れつつ、私を『山猫』観たい病にさせた、『セブンシーズ』という雑誌の「シチリア貴族の大いなる遺産。〜『山猫』の末裔たちの館へ」(2003年10月号)という特集の写真や記事の類を思い出しておりました。

いやはや、回りくどい思い入れですみません(笑)。
ここらへんのこだわりについては、もうちょっと後に【八月】ブログの方で書き込むかもしれませんが、まぁそんなことは置いといて(^^;)。

今月上旬に始まったばかりで、しかもまだムラ公演のため、東京公演を観ようとなさってる方にネタバレしちゃうから、詳しくは語れませんが……劇が終わった後、次のレビューまでの幕間休憩時のお手洗いは皆さん、化粧直ししまくりの状況でしたよ。手に手にハンカチを持ち、トイレに並ぶ一方で目元を拭う……くくく……ごっついベタな場面だとわかっちゃいるんですが、泣かされました。いやもうホント、すごく上手いと思いました>主人公の子ども時代役の野々すみ花さん。パンフで見たら、かなり下級生の娘役さん。うーむこれは相当な抜擢っぷりだと思います。
あと、そのお母さん役の華城季帆さん。綺麗だし歌が良かった。
本来の目的、トップの春野寿美礼さんは安心して観て聴いてました(笑)。歌の上手いヒトは良いなぁ。

ドラマの内容自体は、ラストで「えええ、それでエエの?」ってツッコミ入れましたが、まあとにかく泣きの入った回想の岸壁シーンから主人公たちのシーンへつながる様子が良かったので、目を瞑ります(エラソー(笑))。

レビューはアジア各国巡り。
楽しかったです。わりと欧米風なネタの多いレビューで(あるいはとことん和風か)、ちょっとどうかな、とも思ったのですが、その割にはホント、久しぶりにタカラヅカを観たな〜って思いました。
服部良一(ハッターものが出てるからなぁ)メドレーはとくに面白く楽しかったのですが、一緒に行った母もすごく楽しそうに観ていました。まあここらへんは母の世代にはいたってなじみの曲群ばかりですもんね。
私自身は、“コリアン幻想”というシーンあたりでのゆったりとした歌が印象的でした。そして、フィナーレ前の、男役30人以上による燕尾服&大階段で、タカラヅカの真骨頂ってところ。お約束ではあるけれど、やっぱり勢揃いすると壮観ですねぇ。

…………てなわけで。
あ、こんなところに、11/23のチケットががが!(爆)
4日後! 2回目!(大笑)
今度は2階から眺めてみようと思います。どうか座高の高いおっちゃんたちが前に座らないように!(こらこらこら)
[PR]
by gyohm | 2005-11-20 01:12 | 舞踊・ダンス・演劇