∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

花組公演(宝塚大劇場)2回目(^^;)

>あ、こんなところに、11/23のチケットががが!(爆)
>4日後! 2回目!(大笑)
>今度は2階から眺めてみようと思います。どうか座高の高いおっちゃんたちが前に座らないように!(こらこらこら)

……てなこと言って過日23日、またまた宝塚へ行ってきました。
今回は私ひとりで、そういえば靴でも買おうかな〜と早めに出かけ、宝塚阪急でもっぱら喜んで突進したのは…………スーパーマーケットな食品売場でした(爆)。

いや、前回、母と一緒に出かけた折、本当は南口の「アモーレ・アベーラ」(古株のイタリア料理店。ここの焼きたてのパンが超々・大好物)にでも久しぶりに繰り出そうと思っていたのですが、父が「(夕)ごはん、食べんと待ってる」だの「太巻買ってきて、ただし、うなぎの入ってないのん」とかワガママ言うんで(笑)宝塚阪急で買い物すりゃエエわ、と母と言い合っていたのですががががが。
……宝塚阪急にはデパ地下がなかった。だから私、てっきり、河原町阪急みたく、食品売場はないんだと思い込んでしまったのです。
ところが。
宝塚阪急の食品売場はなんと2階にあった!それも衣料品等の売場の奥に!!
そして最奥にはワタクシにとってとっても嬉しい光景が。元気の良いルッコラがドカドカと並んでおりました……梅田の阪急本店にすら並んでいないというのに(遠い目)。
絶対、劇の鑑賞帰りには立ち寄って買い物三昧だわ!と、服や靴ではなく野菜売場の前にて心の中で拳つくってリキ入れる私なのでした、、、あ、でも、宝塚大劇場へ行く途中で、おニューの服を買いましたが(爆。そして預けておいて、帰りに同じところでショートブーツを買った(大笑))。
三之助豆腐の薄揚も売っていて小躍りしてました(笑)ビバ!宝塚阪急!




さて、肝心の鑑賞2回目。
今回はA席で2階の真ん中の方です。胴長のおじさんの頭にジャマされることなく、実に快適に鑑賞できました。もっとも、大階段のてっぺんあたりは見えませんでしたが、奈落が開くところが見えて面白かった。
それと今回はなんちゃってオペラグラスを持参しました。なんかのオマケの安〜いモノですが、これが意外と良かった。表情や動き、服の様子などがよく見えてかなり楽しめました。私、滅多なことでオペラグラス越しに鑑賞はしないのですが、今回はビシバシ使って楽しみました。

劇の『落陽のパレルモ』。
これはやはりハンカチ持参が吉でしょう(^^;)。件の海辺の岸壁回想シーンが近づくにつれ「来るぞ来るぞ来るぞ〜〜〜」とばかりに、やっぱりダーーーと落涙(^^;)。
でもお隣のおじょーさんは、その前の、ヒロインの妹誘拐シーンあたりからもうかなりグズグズと鼻をすすってらっしゃいました。ええ、それぐらい、そのあたりもジンとさせる良いシーンです。
シチリアの貴族といわゆる平民たちとの格差を描いているて、宝塚でもかなり骨太なドラマだと思います。時間も長く感じないほど入り込め、大きく2つ、確実に泣きの入るシーンがあり(とくに岸壁回想シーンはもう、モロに来ます)、見応えがあります。
それだけに。
やっぱ、そのオチはどうよ、と思うわけですよ。いえ、全体のラストとしては大団円で良いんですが、あれだけ泣かせておいて、それで良いのかっ?>ヴィットリオ! です。

まあしかし、貴族と平民がついに平等になりました、だなんてエンドはあり得ないので(それはたぶん現在ですら)、決してそういう意味でのご都合主義な終わり方にしなかったという点では好感が持てるかもしれません。ちょっちエラそうな言い方ですが。
ちなみにエンディングあたりのことはスポ日大阪組の宝塚評(ネタバレ注意!)がまったく同じことを書いていたので、やはり思うところは同じなのねん、と頷きつつ読んでおりました。

それにしてもやはり、主人公ヴィットリオの子ども時代役の野々すみ花さんは上手い。この人の絶叫をバックに、ヴィットリオ役の春野さんによる切々としたテーマ曲「ロザリオの祈り」は…キます、涙腺に(^^;)。

さて、レビューのASIAN WINDS ! 〜アジアの風。
こちらは本当にいろいろ楽しめました。
服部良一メドレーでの「蘇州夜曲」〜「アデュー上海」あたりを聴きながら、水夢骨董堂なムードを当てはめておりました。ここでの「蘇州夜曲」はカティスが、アデュー上海はオスカーですかねぇ……ってアンジェリーカーネタですみません(笑)。
そいえば私、「蘇州夜曲」って大好きなんですよねぇ。
「東京ブギウギ」では、前回母が「まさか宝塚で笠置シヅ子の歌を聴こうとは」とビックリしてましたが、もうすごく、明るく楽しく華やかな舞台で、最後の春野さんのオチ(笑。あえてオチと言っておこう)に至るまで、実にタカラヅカ。
一方、「コリアン幻想」で流れる歌がとっても気に入っているんですが「懐夫歌」といってドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』のテーマ曲らしいです。私、韓流ドラマには全くはまっていないので、全然知らなかったのですが、この曲はイイです。すごく良かった。メロディも歌詞(これはたぶん宝塚で付けたと思いますが…どうだろ)も、がっちり頭に残ってますからね(^^)。
フィナーレ前の、男役勢揃いで燕尾服、はやっぱりカッコ良くてほれぼれしておりました。大階段にさまざまな格好で待機している様子は、統一されていないが故の面白さがあり、それがあっという間にピシリと隊列を組んで整っていくのがまた素晴らしく、楽しい。

劇もレビューも、久しぶりによく楽しめました。もう1回ぐらい見たいと思いましたが、キリがない(笑)でもきっとDVDは買うでしょうよ(^^;)エエ、きっと。宝塚のDVDてば、某御大(^^;)のDVDよりもドカンと高いのよねぇ……でもいいの(笑)。

***

そして帰りは、ブーツとおニューのパンツ2種と、野菜を中心に食品をいっぱい買い込んで、ナニをしにいったんだってな荷物っぷりで帰宅し、父から「宝塚へ買い出しに行ってきたんか」と言わしめたのでした(^^;)あぅ。
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by gyohm | 2005-11-25 00:20 | 舞踊・ダンス・演劇