∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

芋たこなんきん

「お笑い」にカテゴリするのもナニですが(^_^;、久しぶりの朝ドラ鑑賞復活!です。
あまりにも『風のハルカ』にはまっていたせいもあるかもしれませんが、どーにもこーにも『純情きらり』の展開には全く馴染めず挫折してましたから、こうして朝ドラを観るようになるとそれこそ朝のタイムスケジュールもパシパシと決まってくるというものです。

ただし残念なことに、私のスケジュール的に総合テレビで観ていたのでは間に合いません。BS2の7時半からの放送分になってしまって、番組後のニュースアナの表情を見る、というイヤンな楽しみ方ができません(おい)。だって、笑いこらえてるとか、ちょっと涙目になってるとか、あるじゃないっすか。そのお顔を見ながら「うんうん、そうだよねぇ」って思うワケですよ。それが楽しめないのが残念で(おいおい)。



朝ドラ史上最年長(!)のヒロイン、藤山直美さん。
他、メイン・サブともども芸達者な人ばっかりで、それはもう安心して観ていられる……のですが、始まるまでは正直、むしろ「コテコテ」過ぎないかと大阪人な心配をしておりました。とくにヒロイン自身!(笑)。だっておとーさんの藤山寛美さんがそりゃもうすっげーコテコテでしたもん(^_^;
案の定、第1回目を見終わった後の父の感想は「寛美の(芸の)マネして、しつこすぎるわ」でした。でも私はそんなには思いませんでしたけどねー。ただ、ぽんぽんと調子のいい大阪弁の応酬は、他の地域の人が聞き取れるかって心配はありましたが(^_^;。
だって、私もそうですが結構聞き逃したセリフ、多いんですよー。番組評サイトさんを観てたら、聞き逃したおもろいセリフがいっぱいで、ビックリしてます。というのも朝ってごはん食べたり、換気扇回ってたり、トースターとか電子レンジがチーンっていってたり(爆)して賑やかでしょ、だからセリフが聞こえにくいんですよ。まあそれもあり、以前の『ハルカ』がDVDで出るものだとタカをくくってビデオ録画しなかったけど、DVDは出なかったという反省点も含め、今回は土曜日にまとめ録画をしようという魂胆です。

それにしても今回は、やはり吉本系より松竹系ですかねーーーって思ってたら、そうでもないですね(笑)ヒロイン町子の働く会社の社員にレギュラー(実は私、彼らの名前が「レギュラー」っていうの、つい最近まで知らなかった(^_^;ずっと「あるある探検隊」だと思ってました(大笑))が出てるし、モテモテ作家さんの役が板尾創路さんだし(ビックリ!←おい)。友近さんもいるし。でも、なんといっても強烈な松竹系が二人出てるから、吉本色は薄く感じます。
だってウチの家でも、カモカのおっちゃんこと徳永先生のお父さん役で小島慶四郎さんが登場するなり「出たーーーっ!!!」ですもんね(^_^)。お懐かしい〜でもやせた〜(涙)。

「出たーーーっ!!!」といえば、思いも寄らぬ人が出ていて驚かされます。
子マチコ(笑)時代の父親役がリーダーだし(TOKIOの城島茂さん。やっぱり公式サイトに写真ナシ。ジャニーズ組は徹底してるよね。TOKIOでは完璧お笑い担当だけど(こら)、このドラマではなかなかカッコいいですよ〜)、曾祖母のバアバア婆ちゃんが淡島千景さんだったりする(タカラヅカ好きのウチの母がビックリ)。今日の放送分での「せぇだい、お気ばり」の言い様がはんなりしていて、ええ感じでした。
大人になってからでは、町子の悪友?ライバル?の小川ってヒト、イヤミでズーズーしい役が上手いなーと思ったら(誉めてます、念のため)、上杉祥三さんだった。へぇぇ、このヒトがこんなところで、こんな役に?です。
後に登場の町子の秘書役にはいしだあゆみさんですわー、わ〜『てるてる家族』再び!ですわ(笑)。

ところで町子のモデルとなった作家の田辺聖子さん。
この人の著書で読んだものって……『新源氏物語』です。高校時代に読みました。こまかなところは覚えていませんが、確かわかりやすい現代語訳ながら、関西弁というか京ことばというか…だったような気がします。あれで源氏物語自体の大筋はつかめたかと思います。『舞え舞え蝸牛』(落窪物語のことね)も読んだと思いますが…印象に残ってないな(^_^;。あとはもっぱらお顔や雑誌のエッセイ等の方がメインで、本自体はほとんど読んでません。だから映画のタイトルだけやたら知ってる『ジョゼと虎と魚たち』もこの人の作品だとさっきウィキペディアで見て驚きました。へぇぇ、前から気になってる映画でしたが、ますます興味がわいてきました。
その町子さんの子マチコ時代、紙に小説もどきを書き付けてる様子を見るだに、まるで自分のことみたく思って苦笑いしてます。私もあんな子でした(^_^;え、でも今もそんな子(!!!)かも(笑)。
今日の放送分、ラストで没頭して(寝食忘れて…いや、おにぎりはきっちり食べて(笑))小説を書き始める町子の様子に、ああしてエンジンがかかり始めると物書きって至福なのよねぇと、ナンチャッテ字書きは実感をもって眺めておりました(^_^)ハイ。

そういえば。
昨日の回の大阪弁風物言いというか隠語、私の知らない言葉ばかりでビックリしました。
「八月の槍」が「盆の槍」「ぼんやり」なんて、知るかーンなこと!
(ていうか、知ってたってヒト、います?)
いや〜まだまだ精進が足りまへんな(何の?)。せいぜいこの番組を観て勉強しますわ(^_^)。

ちなみに私も、ごたぶんにもれず好きですわ(笑)>芋たこなんきん
(女性の好きな食べ物を並べたもの。大阪独特な言い回しというべきか。「なんきん」はかぼちゃのこと。私も東京在住時、「南瓜<なんきん>さん食べた」と言って不思議そうな顔をされたことがあります(笑)食べ物をさん付けするのも不思議だったかな(笑))
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by gyohm | 2006-10-05 16:23 | 落語・お笑い