∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

のだめ原作版 Lesson 101

うちの家の近所には何故かコンビニがなく、できてもすぐ潰れる。だから最も近いコンビニは徒歩8分(しかもこの私の超高速足でも←リアル私をご存じの方ならよくわかってらっしゃると思うけど)。
だがしかし。
ここに『Kiss』は置いてないんですよ。
そのうえ、バスに乗って最寄りの駅前に一番近いコンビニもまた、ないんですよ(怒)。
※これ、ドラマ前の話なので、もしかしたら今はもうあるカモしれません。
 ただ、本が欲しいときは切羽詰まってる(出勤時間が押している)ときなので、確認できません(^_^;

てなわけで、平日に早くゲットするためには、駅まで徒歩30分近くの間にあるファミマに行くしかないのでありました(土日なら10時過ぎれば近所(って言っても15分はかかる)の書店に行けばある)。
今日が雨でなくて良かった……。

で、無事ゲットしたLesson101。



感想はこちら(ネタバレありあり)

▼表紙
ニワトリを追っかけるのだめと、のだめのコートを持って後ろで立ってる千秋。
……何故ニワトリかは後ほど。

▼マンドラゴラ…
じゃなくてマンドラゴールなオクレール先生のお尻がキュートです。
いやしかし「マンドラゴール」(ミュライユ)って曲があるんですね。どんなんや…。
で。
1ページ目から、いきなりプリごろ太系夢でギクリとしました。これが出てくるときって、のだめが岐路に立ったときですよね。今や、こういうフラグの立ち具合もわかるようになってきましたよ、私も(笑)。千秋と違ってのだめのモノローグはありませんから、これは貴重。電車で読んでて(おい)1ページ目から気合いが入りました。
「満月の 夜のあいだに 摘まないと もうここには 戻れないから」とは意味深。
……てなこと思ってたら、ほら、早速。
ランベール夫人からの電話、キターーーーー!

▼ペットと言われて
千秋が思い浮かべる、のだめアヒル絵が可愛いです(^^)。もう速攻でお引っ越し先を見つけちゃった千秋。ニナご紹介の業者ってことは、ニナにも言ったんですね……それなのに。
ドラマ版での「絶交デスよ、別居デスよ、離婚デスよ」が妙にリンクして(いや、別れないとは思ったけど、別居は避けられないだろう、いやすべきだろうとは思ってた)何となく、グッとくるものがありましたが、千秋本人も、「まだのだめに何も言えてないのに」ときたもんだ。言いなさいよぅ。
(言えてたらユンロンとデートなんてしてないか(^_^;)

▼で、表紙のにわとりが……
ココでこんな形でオチがつくか、、、よだれ垂らすだけかと思ってたのだめが、豪気に買っちゃってますヨ>トリの丸焼き(しかもいつもは見てたらしいよ(笑))
先日ドラマ版で「穴子、高い…」って呟いていたのだめが、まぁまぁまぁ(^o^;
ランベール夫人から、いい連絡だったんでしょうねぇ…って思っていたら、やっぱりイイコトでしたね(^_^)>サロンデビュー

でも。
こんな風に、のだめがハッピーであればあるほど……ううう。

▼調律師さん登場〜千秋部屋の間取りってば。
螺旋階段。
1ページ目のプリごろ太夢に出てきて、千秋とのだめの住む三善家のアパルトマンでも出てきてルンルンと駆け上がるのだめ。でも引越情報を、千秋と調律師さんとの会話立ち聞きで知るという最低最悪な状況(^_^;
暗い展開へ突入するのであれば、話だけ聞いて存在がバレないように部屋に閉じこもっちゃうかもしくはボンヌフのように戦いへ!かと思いつつ(実は私、ボンヌフ事件、初めて見たとき、正直、引いちゃったんですよ。あまりにも千秋が可哀相過ぎると思って。でもあれは千秋のモノローグありのせいですな。のだめはのだめで必死だったんだろう、それにこれまたこの作品独特のらぶ系表現なんだと、最近ようやっと思えるようになりました)、いやもういくらなんでもそれはナイデショー、と思ったら、、、のだめ、倒れましたか!しかもベッドルームで!!
ここから怒濤のツボ、ラッシュ!!に(^_^;
・「のだめのこと、嫌いになったんですか?」とベッドに顔を伏せたまま言うのだめが新鮮。でも「なぜそうなる」と言う千秋ももっと新鮮。嫌いなハズ、ないよねぇ(^_^;。それはきっと、のだめより読者の方がずーっとよくわかってる(爆)。
・わざと会わないようにしていたこと、千秋のバッハ弾き振り、実は自分より千秋パパと共演したかったんでしょ関連で「かわいさ余ってにくさ100倍」(爆)「のだめだって早く見返したかった」と、ちゃんと言うのだめがやっぱり新鮮。ふだんはあんまり言わないから、でしょうねぇ。はじめは「千秋先輩のお嫁さん」って言ってた子がまぁここまできましたよ、としみじみ思いました。だがしかし、やっぱり私は、その告白を聞いて、ほっぺに怒りん坊マークをつけてる千秋が好きです。だって、怒りん坊マークつけてるキャラが大好きですから〜(大笑)。
・「引くほど怒ってるんだったら、なんか言ってくれれば良かったのに」ってのだめが言ってどーする(笑)キミも言いなさい。それにしても、「確かにちょっと引いた」とはいえ、「怒ってねーよ!」と言う千秋……ずいぶん丸くなったというか甘くなったというか……ヤレヤレ(^_^;
・「ちゃんと話そう」という思いが千秋から出ました。進歩したなぁ。のだめに小さい頃家族で住んでいたと告白します。一連のことを知ってるのだめからすれば、それで理解できたんでしょうねぇ。
・千秋の背後の窓に満月。
1ページ目の「満月の 夜のあいだに 摘まないと」がここで出てきます。
……何なの、これ。
あのマンドラゴールやらが、こうつながるわけ?
そうして涙を浮かべたまま、のだめは「オレも自立できるならすべきだと思ったから」と言った千秋に「はい……わかりました」って言うんですよ。もう原作のだめでこれほど可愛いというか健気だと思ったことないです(^_^;そりゃ千秋でなくても(フンガフフ)
・調律師さん……ご同情申し上げます
思考後、おもむろにショパンのノクターン第2番変ホ長調を弾き始める調律師さん。
……素敵です。自分の存在をアピールするのに、これほど洒落た方法を使うとは!
それというのも(フンガフフ)
・決して、セリフだけ追っかけていてはイケナイ2コマ
電車の中にいたにも関わらず、「ふぉぉ」と思わずのだめ奇声を発しそうに(^_^;;;;;;
調律師さんに「ごめん……もう帰っていいから」と赤い顔して言う千秋。確かさっきまでわりときっちり着ていたシャツの胸元がはだけてますけど?小さく「忘れてた…」って書いてありますけど?調律師さんに思わず「ノクターン」弾かせずにはいられないほど没頭して何かしてましたか……!?
それどころか、2コマ目。ズボンからシャツの裾がはみ出てるんですけど?それだけじゃなく、ドアの柱に顔を埋めてるんですけど?そこまで照れるよーな何か、してましたかっ!?
調律師さんの「だまって居るほうが親切なのかどうなのか、考えたんだけどね」には参りました。オトナです。
・つまり、すべては千秋部屋の間取り。
玄関入ってすぐごはん……じゃなくてベッド!なんですよね>千秋部屋
改めて、手元にあるキャラクターBOOKの117ページを見ると、笑えます。寝室からドアの向こうにピアノ。だから調律師さんは、寝室を通って外へ出るに出られぬ状態に陥ってしま……ったワケですね(^_^;。
間取り込みで、こういうコマとセリフのやりとりを描けるって、本当にスゴいと思います。
何度見てみても、このくだり、圧巻です。たった8ページ……なのに。

#それにしても、徹底してモロなラブシーンは出しませんねー、二ノ宮さんは。
 思わずアンジェリーカーとしての決まり文句「あとは、あなたの心の中で…」と呟きたくなりますよ(笑)。

▼最期の晩餐。あるいは、「突撃 となりの晩ごはん」最終回
4年続いたんだ……と私も千秋ともどもしみじみ思うのでした。
でも久しぶりに二人の食事シーンが見られて嬉しゅうございます。ホントにここしばらく、全くツーショットなしだったので、ベタベタのらぶらぶ系でなくていいと思ってる私でも、ぶっちゃけ寂しかったですよ。それだけにドラマ版が懐かしくて(ぼちぼち、こっちもそれがなくなりつつあるでしょうけど)。

▼初サロンコンサト←間違ってません(笑)
来てください、行く、と約束しあう二人が微笑ましいですよ……(しみじみ続き)

▼やっぱりシャツか!
そのうち、のだめで裸Yシャツやってほし(どげしっ☆)←エプロンより好き
でものだめの場合、匂いだからなー(^_^;何だかどっと違う次元のような気がする(笑)
ちなみに、のだめ曰く長持ちしないそうです……当たり前や!
ぽそっと千秋が言ってるみたく、電話しなさいってば。

▼そして、母来たる
まんま、です。征子さんが動いた……真打ち登場!ですかね。
『のだめ』というのは、いろいろと伏線の張られた作品ではありますが、とくに千秋の家族系のネタは結構未消化のままが多い気がします。それが、ひとつひとつ納められていくのを見届けたいですね。とくに千秋パパこと千秋雅之のことは。
でもその前に……第一声が何なのか、すごーく気になりますよ(^_^;

***

今回は表紙も含めて22ページ。
量は少ないけれど(11/27の二ノ宮さんの公式サイトの日記で、プロットを破り捨てたってあったので、相当ハードな状況だったのでは、、、)内容は、ものすごーく濃かった。いったい何度読み返したことやら(^_^;。よくよく画面を見ていないと、オイシイ情報満載なのに、うっかり見逃すってことになりかねません。
やはり原作の破壊力には、すさまじいものがありますね……ドラマ版が面白いのは、当然ですが、原作ありき、だったからでしょうしね。

12月は楽しいなぁ……連載はあるし、ドラマもあるし。
踊れる限り、しっかり踊って楽しみたいですねぇ(^^)。
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by gyohm | 2006-12-09 01:31 | マンガ