∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

逆行のうえ、たどりつき。

仕事場までの通勤時間が、ワタシ比較(笑)で一番長い今日このごろ。ですからすっかりiPodのお世話になってます。もともと音楽を聴くのは大好きでしたが、『のだめ』漬けになってからはますます病膏肓に入る、という状態。とはいえ、半分ぐらいは寝てますけどねー(おい)。

で。
先日、ふと目覚めた瞬間流れていた曲に大きく反応。
「え、ナニこれ! すっごく聴いたことがある」
「でも今聴いてるみたく演奏オンリーじゃなくて」
「そう、歌付き! カタカナで歌える!」←外国語オンチなのでたいていはコレ
「しかも男性声……えーっと何だっけ!」
……曲名わからず。
寝ぼけていたので、自分がナニをセットしていたのか覚えてない(私はiPodを聴くときほとんどシャッフルさせず、プレイリスト選択しています)。そこでiPodの画面を見てみると……プレイリストはのだめ100限定版。そして曲名はなんと、ベートヴェンの交響曲第7番。がぼん。今となっては最もメジャーな曲のは……ず? でも何故曲名がわからなかった?
謎はすぐ解けました。聴いていたのは第7番でも第2楽章。ドラマでは出てきていないはず。この、のだめ100限定版が来るまで聴き倒していた『Live !』にも入っているのはOP曲の第1楽章と、最大の盛り上がり部分である第4楽章の一部のみ。そう、第2楽章って私、聴いたことがないはず。なのに……どうして、こんなに知っているのか? 遠い記憶ではないので、たぶん、間違いなく、手持ちのCDもしくはすでにiPodに入れているはず。
さて、そうなると正体が知りたくて気になってきます。いい歌声だった。そう、歌付きだった。でも、クラシックを歌付きでアレンジしたものって、私の手持ちには結構あるんですよね。さてさて、なんだっけ……とiPodをグリグリしてみるものの、全然わからず。まだ手持ちCDの一部とはいえ、曲名でなめるには2500曲近く入っているので、これ以上、固執していても電気のムダと思い、ネットで検索することに。
(ナニやってんだか…自分の持ってるモノなのに(^_^;))

でで。
意外と苦戦したものの(何か他のものにいっぱいヒットしちゃって。ちょっちサーチの仕方を誤ったかな)件の歌付きの曲の正体がわかりました。わかりましたが……ものすごい「灯台下暗し」っぷりにワタクシ、仰け反りました(^_^;
リベラぢゃん、ばーか>ワタシ
ヒットした瞬間の記述は以下。(リベラ『ルミノーサ〜聖なる光』より)
 4 : サクリス・ソレムニス <聖なる儀式>
 (ベートーヴェン:交響曲第7番第2楽章アレグレットによる)
ふぉぉ! 持ってるよ! iPodにモロ、入ってるよ! と喜び勇んで聴きますと、まさに頭の中でグルグルしていた歌声が流れてきて、うわもうスッキリ!気持ちいい!
(ただし、もっと大人の男性声で脳内変換していたせいで発見が遅れたらしい……(^_^;))
そういえば、リベラって心地よいんで、聴き始めるともれなく眠れる歌声でした(誉めてる)。そしてついでにこの曲近辺のものも聴いて、またまた飛び跳ねました。
 3 : ラクリモーサ <涙の日>
 (サン=サーンス:水族館 ≪動物の謝肉祭≫ による)
例の、のだめ催眠術シーンのところで流れた曲ですよ! もっとも、こちらに関しては私だって元ネタは知ってました(^_^;他でも結構多く使われてますもんね。ちなみに『ルミノーサ』は他にもカッチーニのアヴェ・マリアや、ドビュッシー、ヘンデルにパッヘルベルのカノンも声楽曲になって入っています。

ところでこの交響曲第7番の第2楽章って、あまりにも聴き慣れた第1楽章や第4楽章と色合いが異なるのでわからなかったというのもありますが、旋律自体がとても独特な気がします。第1、第4楽章があんなにあっかるーいのに、この第2楽章は一転して短調(いやまあそういうものなのでしょうが)。同じ旋律が手変え品変え(笑)表れる。でもそれがとっても素敵。かなり好き。ネットで検索してみても、なるほど、やはり人気があるんですね。ウィキベディアの記述やら他、いくつか見ていても、初演時から好評で、「不滅のアレグレット」と呼ばれていたそうで。
これなら、玉木千秋の指揮で第2楽章もぜひ聴いてみたかった……今さら、ですけども。
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by gyohm | 2007-01-17 16:20 | 音楽