∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

イタリア・ルネサンスの版画(国立西洋美術館)

16日、東京に行ってました。で、帰りの飛行機、出だしも乱気流ありだったんですが、着陸前のまあ酷いこと……って、たぶん、全然マシ!な域だったのかもしれませんが、とりあえず、初めて酷い飛行機酔いに陥り、グッタリしながらの帰宅となりました(;_;)。それなりに回数はこなしてるんですけど……こんなの初めてだ(^_^;ンー。

ま、それはさておき、東京行脚。
まずは上野。

上野へ行くのはたいてい美術館行きで、美術館の中にあるレストランやら食堂やらへ行くのもお楽しみのひとつですが、上野の場合、別口で行くところがあります。それが、東京文化会館の中にある精養軒(フォレスティーユ精養軒)で、チャプスイと黒ビールがお約束。チャプスイは、いわば中華丼。でも美しいスプーンと皿と共に格調高く出されます。黒ビール、値段の割にはなかなか量が多い!ブラボー!
そして今回は、ちょっと奮発してサラダもつけてみました。その名もミックスサラダ!ふぉぉ、何だかとっても正しいサラダ!(どういう叫び方よ(^_^;))ちなみに中身も正しくて(!)、レタスに貝割れ大根、トマトにホワイトアスパラでした。美味しかった〜満足(^^)。

あともうちょっとで、ダ・ヴィンチの『受胎告知』の公開が始まるところですが、残念ながら今回はアウト。オルセー展はすでに神戸で行ったのでパス。二度観ても全く構わないのですが、平日とはいえもれなくきっと混んでるでしょーと思ったら案の定、JR上野駅中のチケット売場にいたとき買う人買う人ほとんどオルセー展行きでした。
というわけで、選択したのが標記。版画はそれこそこの国立西洋美術館の所蔵しているマックス・クリンガーの版画展が良かった。また、長谷川潔の版画にもはまって、横浜美術館の展覧会へは行けませんでしたが、図録を取り寄せたほど。
さて。
展覧会のサブ・タイトルにもなっていますが、ルネサンス当時は、それこそこのような版画で刷られたものがいわゆる「ニュー・メディア」だったんでしょうね。宗教流布が主目的でしょうけれど、もっぱら私は「ヴェネチア鳥瞰図」(バルバリ)の前で張りついてました(笑)。また、ラファエロの原画をもとに生まれた版画も素晴らしく、ちょっと、「元ネタがいいから」なんてことを思ってみたり(^_^;。
ちなみに前述のバルバリ。他の作品も結構お気に入りだったのでとくによく鑑賞したのですが、サイン代わりに記されているのが杖に巻き付く2匹のヘビなのがツボでした。
(絵柄はよく見かける気がしたのですが、名称は知らなかった。ヘルメスの持つ杖で名称はケリュケイオンというようです)
展覧会についての、比較的詳しい解説はこちらにあります。

で。
ようやっとこの日のメインイベント、「GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀」(東京芸術劇場)なのですが、書いてる途中で力尽きました(^_^;後ほどあぷします。
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by gyohm | 2007-03-19 00:30 | アート