∞ 暁務報告 ∞

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暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

「少佐」数珠つなぎ?(修正あり)

妙なタイトルですが(笑)。私の中の「少佐」と言えば、つい先日まで2名さしていました。
ひとりはエーベルバッハ少佐。きちんと言うならクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐。『エロイカより愛をこめて』(青池保子)の「鉄のクラウス」ですな(^^)。
もうひとりは草薙素子。『攻殻機動隊』というより私の場合は『イノセンス』の方が先だけど(私が『イノセンス』が『攻殻機動隊』の続きものであったことを知ったのは『イノセンス』にずっぽりはまった後だった)。ちなみに12日、『攻殻機動隊2.0』観てきました……しかも1日の間に2回(爆)。まあその感想は後ほど。

で、どうやら1名追加の気配。今度は倉本孝行少佐。こちらは海軍で潜水艦の艦長。
→玉木宏、『真夏のオリオン』で戦争映画に初出演
原作は『雷撃深度一九・五』(池上司/文春文庫)。第二次世界大戦末期の海上を舞台に米駆逐艦と日本海軍の潜水艦の戦いを描いたもので、主役の倉本少佐というか倉本艦長役。

記事を見た瞬間「また『少佐』かよ〜!」って(笑)。

それにしてもこの小説、すごく面白い。もちろん専門用語満載(^_^;でちんぷんかんぷんなところもあるけれど、そこは勢いで読み進められるほど展開が気になってさくさくと進み、いよいよラストの章を残すのみ。この本が面白いのは、ただ日本側からとか、米軍側からとか描くのではなく、両方をたんたんと描いていること。まああえて悪役を挙げるなら……マッカーサー???(爆)
しかし、この映画タイトルになるようなエピについては、原作では一切出てこず(今後もたぶん出ない……って知ってるのはまた悪いクセでEDをチラ読みしてしまったから(ぬぉい!))、これは脚色担当で作家の福井晴敏さんによるオリジナルエピのようです。

この小説を読んでいたら、何だか『トラファルガー』とか『七つの海七つの空』『エル・アルコン−鷹−』(青池保子)を読みたくなりました。かたや潜水艦、かたや帆船の時代、国や時代もぜーんぜん違うモノですが、私にとっての海戦モノというと青池さんの一連の無敵艦隊ネタしか知らないから仕方ないっす(^_^;
でも海という、逃れられないものに囲まれた中での戦いの様や駆け引きを見るのは物語としてなら……ワクワクします(もちろん現実ではとんでもないことですが)。

まあ無理矢理(!)つないでみるなら、『七つの海七つの空』で主人公を喰って(^_^;『エル・アルコン』で主人公となったティリアン・パーシモンは後に、『紫を着る男』という名の絵画になって、一人目の『少佐』ことエーベルバッハ少佐の館に存在しているというわけです(笑)。

#素子には申し訳ないけど、なんか男くさい系モノばかり好きだな私は(^_^;

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ふと自分で読み返したら、スコッと文章が抜けていることに気づきました(^_^;
青い文字の箇所です。話、わかんないよねーすみません(^_^;
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by gyohm | 2008-07-13 02:59 | よもやま