∞ 暁務報告 ∞

gyoh.exblog.jp

暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

ラブシャッフル/第1話

去年の17日から始まった『鹿男あをによし』といい、この『ラブシャッフル』といい、玉木くん出演のドラマときたら、やたら濃くてクセのあるものに当たって……楽しすぎます。かなり多いセリフの数とテンポの速さ、そして懐かし音楽と懐かしギャグ満載(爆)、そのうえ、すさまじいまでの玉木くんこと主人公・宇佐美啓の超・ヘタレっぷり! 鹿男の小川先生も相当ヘタレだったけど、彼はプライドの高いヒトでもあった。でもこの啓ことうさタンは「逆玉に乗り損ねたどっかのホスト」とまで言われてもぺこぺこと頭を下げ、婚約破棄を伝えたカノジョに追いすがる。しかも追いかけるときゴミ箱につまずいて思い切りコケるんですよ。そのコケ方まで抜群に情けない……情けないけどそれが可笑しくて噴く(おい)。
……とまあ確かに、滅多に役柄について云々言わない玉木くんをして「(僕は)そこまで情けなくはないと思うんですけど」と言わしめるだけのことはある。




脚本担当の野島伸司さんは、公式サイトでのインタビューで「今回は台本を書く前に、実際に役者さんにお会いしました。登場人物になりきってもらうというよりは、本人が一番輝くであろうキャラクターを僕が想像したいなと。(中略)皆さんに実際に会って話して、本人の性格や声のトーンで一番似合うであろうキャラクターを書いてみました。」と答えているように、キャラありきのあて書きをしています。つまり、野島さんから見た玉木くんというのは、そういうところがあるということで、前出の玉木くんのコメントにつながるわけです。

とはいえ、一方で「玉木くんは会ってみると、意外と骨太で芯が強い印象でした」とあるように、ヘタレな啓にもその要素が見え隠れしています。ぺこぺこしたり追いすがったりするのは、それだけ彼にある種の根性があるということで、第1話ラストのプールで、せっかく買った婚約指輪をプールへ放り込まれ、それを水の中に入って探し当てるシーンでは、彼が決してカッコつけて諦めたり、投げやりになったりせずに(たぶんここで止まっていたのが、鹿男の小川先生・確変前(笑))邁進するところが描かれています。

いやーしかし、映画『ウォーターボーイズ』出身だし、そもそも水泳が得意で映画のオーディションも受けたというだけあって、マジで泳ぐ姿は綺麗でした。水の中の入り方やドルフィンキックから延々潜水して水中のダイヤモンドの指輪を見つけ、水面に出てくるあたりは超お宝映像!(おおおおい(笑))水濡れ多いっすよ、玉木くん……鹿男のヘタレ小川先生もコップで水をかけられたら一気にイケメンだだ漏れだったし(笑)、どえりゃー量の水をぶっかけられたかと思うと今度は水の化身となったアントキの猪木に闘魂注入されちゃうし(クロレッツアイスのCMの話。闘魂注入(笑)は19日からon air)。
顔がちっちゃいのに、肩はごついし、胸板は厚い。そうそう、その前にジャケを脱ぎ、プールサイドから水の中へ行くまでのあたり、脚長過ぎるやろっ!(笑)

香里奈扮するアイアイ(お猿さんだよー♪は私も歌ったよ(笑))こと愛瑠が、プールサイドから啓に「もしも私があなたを好きになるようなことがあったら……10円あげる」については、大阪人としてはやっぱり500万円やろとかいうしょーもないツッコミを入れてみましたが(笑)この人たち、リッチだから500万円より案外10円の方が斬新(!)でいいのかもしれない。またそれを啓が「50円」とセコく値をつり上げては「30円!」と値切られ、妥協して「40円!」と言うと愛瑠も折れて「35円」で話がまとま……(笑)。
その後、お約束で愛瑠はプール内へ引っ張られて、きゃぴきゃぴの水掛シーンと相なるわけですが、何かとにかくこのときの啓と愛瑠の表情が、とっても明るくてイイ。デロデロドロドロした恋愛ものを玉木くんにやられたらどーしよーって思ってましたが(^^;)こんなスッコンと抜けた明るいラブコメは大好物です。
啓と愛瑠のふたりで接するとケンカというか小競り合いというかじゃれてる(笑)というか……ツンデレっぷりに期待してます。きっと啓は愛瑠から35円もらえるはず!(安っ!(笑))

***

OPというか、全編にわたって流れるのがEW&Fの「ファンタジー」。しっとりしたところではバングルスの「胸いっぱいの愛」。両方とも頭に残るわ~残るから、LIVEのDVD付CDを予約しちゃいました(笑)。他の曲も懐かしくも名曲ばかりだからたまにはこういうのもいいかと(^_^)。
→アース・ウィンド&ファイアー/バングルス PERFECT BEST(音とライブ映像出ます)

のだめ以前の玉木くん出演ドラマはあまり観てないし、たぶん今後も観ることはあまりないと思いうので(彼の「今」やこの後が楽しみなので)昔のことはわかりませんが、とりあえずのだめ以降、鹿男といい、このラブシャといい音楽運(笑)はいいと思います。音楽が良くないと、楽しみが半減したような気がします。

***

第1話で笑った……ていうか、ほとんど笑いっぱなしだったんですが、啓の綿棒おみくじ「超凶」には思いっきり噴きました。大凶ならともかく「超凶」ってどんなんや(爆)。

ちなみに来週のお楽しみはビリヤード。番宣の『ラブシャッフル・ナビ』でリハの様子が出ていましたが、代役なしで玉木くん本人さん自らマッセもやってのけてます。おいらも学生時代はビリヤード好きでよくやってたんで(マッセは禁止で試せなかったけど(笑))、あれは萌えます(^_^)vついでにシャツの袖口まくって見えてるがっちりした腕の筋肉にも萌えます(おい)。
まあその前に「山越えちゃったの?」と叫んでるシーンがなにげに楽しみだったり……ふふふ。でもこのセリフ、初っぱなに婚約者の芽依と歌った『天城越え』の「あなたと越えたい/天城越え~♪」とかけてるのかな(笑)。

物語自体の楽しみとしては、この「恋人交換」を提案した、谷原章介さん演じる心療内科の医師・菊田こと菊リン(笑)が、いったい何を企んでいるのかということっすな。彼の患者で、3ヶ月後の20歳の誕生日に死ぬと思い込んでいる海里に「(ラブシャッフルに参加している3人の青年の)誰を傷つけてもいいんだよ」と囁いてるのが何とも。
「ウソだと言ってよ、ジョー!」とか「ダメだ、こりゃ」とかいう回顧ギャグ言ってる裏側でひっそりと進行してる何かがあり……その正体が楽しみな限りです。
[PR]
by gyohm | 2009-01-20 00:35 | ドラマ