∞ 暁務報告 ∞

gyoh.exblog.jp

暁(あかつき)によるゴッタ煮ブログ【ぎょーむ・ほーこく】。局地的に広く中途半端に深い(笑)趣味で展開してまいります。

カテゴリ:音楽( 89 )

ゴンチチ@いずみホール

アルバムをそれほど持っているわけでなく、いまだに、どっちがゴンさん、チチさんなのかわかってない(おいおいおい)くせに、妙にライブ行きの回数は重ねているゴンチチ。東京在住時にも3回ほど行って、大阪に帰ってきてからも1回あって、そのときはNHK大阪ホールでした。だから、チケット系情報メールが来たときも「ふーん、土曜日だから行けなくはないけどなぁ」と思っていたところが……なんと、今度はいずみホール
おお、私が最も好きなホール!……ぽち。←チケットお買い上げの音(笑)
だって……いずみホールでやるってことは、絶対、生アコギおんりーだよね!PA通した音じゃないよね!と思ったから。で、まさにそのとおりでした。

このホール、とってもこじんまりとしていて、あちらこちら木の心地よい質感が楽しめるシューボックス型のホールなのです。パイプオルガンもあるし、シャンデリアは華やかで、なぁんかいい雰囲気なんですよねぇ(^^)。完成して間もないころに、当時習っていたツィターの、畏れ多くも(^_^;先生と呼ばせてもらっていた河野保人さんのコンサートもここで行われ、音の良さにうっとりしましたっけ。ツィターはもともとマイクなんかで集音して聴くものではないのです。だから大人数に対しては共鳴箱の如く独特な机の上で弾くんですが、そういう意味ではこのホールはまさにツィター演奏にぴったりだったと思います。

で、ゴンチチのおふたりも「生ギターです」とのたまい、演奏の途中のMCでは「(自分たちの演奏を)客席で聴きたい」と言うほどの音の響き具合でした。つまり客の方も気合いが必要で、咳払いや鼻すすりの音がよく聞こえる。私の席の2列前だかのおばさまが、なにやらスーパーの袋ぽい音をメリメリさせていたので、キレそうになりましたが(どうどう)本当に、そういう音までも拾ってしまうほど。

もちろん二人のいつものギター演奏も良かったのですが、ゴンさん(ゴンザレス三上さん)のソプラノギターと、チチ(チチ松村さん)さんのウクレレ(確か8弦)の音。キラキラしていて良かったなぁ。ツィターのときも良かったと感じていたので、こういう古風で素朴な音が、あのホールには合うのかもしれません。
でもチチさん、がんばって弾いていたせいで肩が凝ったって(^_^;生音だからと心配してかパワフルに弾いていたようですが、ちゃんと音はよく聞こえ、しかも柔らかで良い感じでしたよ。

あとは……おふたりの相変わらずのすっとぼけトークが楽しい。
アルバム、あんまり買わずにいて申し訳ないんですが、何か、この人たちについてはもっぱらライブ専なのが珍しい。しゃべくり(笑)はおもろいし、当然演奏は素晴らしい。私なんて弦楽器系プレイヤーの手元フェチ(爆)だから、ちゃんとオペラグラスで、顔より手元(何だか失礼か?(笑))を愛でておりましたよ。
あ……でも気持ち良すぎて、ときどきカックンしちゃう(^_^;ことも。すみません(^_^;;;;;;

ところで、こういうコンサート時にホールの喫茶?バー?コーナーに行くのが結構楽しみだったりします。ちなみにいずみホールのワインは500円でしかも量が多い。ブラボー!(違)
[PR]
by gyohm | 2008-01-21 01:25 | 音楽
お寒うございます。
「何だか急に寒くなりましたねー」と、定番な言い回し(笑)を発するのにうってつけの今日、風邪ひきそうでドキドキです。
それでも昨日仏壇到着のドタバタの中、ガスファンヒーターやら電気カーペットやらをどさどさ出した甲斐がありました……またまた時間切れで、いまだに私自身の衣替えができてませんが(^_^;いやもう桐の衣裳ケースから都度出して着てるって感じですが(^_^;←おい

時間切れなんて言いながらナニですが、この週末、もちろん「玉木宏のオールナイト・ニッポン」は満喫、そしてミッドナイトイーグル特番「俳優・玉木宏、素顔の27才 〜北アルプスを目指して」を観られない腹いせ(朝日放送め…「調整中」なんて言わず、とっとと放送してくれー!)というわけじゃないですが(笑)お出かけしてきました。
クレーメル&ツィメルマン スーパー・デュオ・リサイタル(兵庫県立文化芸術センター)です。

ギドン・クレーメルについては、ピアソラから知りました。で、聴いた当時はクレーメルのピアソラを受け付けなかったのでつい先日までお名前が記憶から消えてました(^_^;
(というか、それより以前にミルバとの共演で生ピアソラ(笑)を拝めたので、本人サン以外眼中になかった(^_^;))
そしてツィメルマンは高校時代に友人が追っかけ(笑)をやっていたので妙に名前と顔だけ知ってました(ちなみにその友人もプロのピアニストになりました)。まあ最近はご多分に漏れず流行りのラフマ2番を小澤征爾指揮で満喫、「いやーん、すっごく速っ!上手っ!」とイカニモな感想を思わず呟いておりました。
というわけで、どちらかと言うと友人が夢中だったツィメルマンを拝みに行くのが主目的で行って、最初の、クレーメルのヴァイオリンの1音を聴いて……思わずココロの中で呟きました……

「申し訳ございません、私が悪うございました」

こんなにも綺麗な音があるんだ…と感動し、それと同時にピアソラで拒絶反応起こして以来クレーメルを聴く機会を逸していたことを後悔しました。うわーん、もったいない、もったいない〜(涙)。
もっとも、クレーメルっていろんな意味で独特らしい(^_^;ので、やはり好き嫌いはあるとは思いますが、それでも今回の公演については本当に素晴らしいものでした。
ツィメルマンはもう言わずもがなの方で、こっちも「ごめんなさい」と思い出の友人に謝りました。音が綺麗。いや、綺麗って言うのもナニですし、それほどピアノ演奏を聴き込んだわけでもないけれど、それでも何だか今まで聴いたものとは次元の違う音色でした。このホールはまだ新しく、アクセスが便利なこともあって好きなのですが、音響についてはもしかしたらあんまり良くないんじゃない?って前回オペラ鑑賞したときに思っていたんですが、今日は良かったなぁ。
あー、私もあのとき一緒にはまっていれば…………ものすごく散財してたかもしれない(ツアー追っかけなんてムリ)からパス(おい)CDぐらいでおとなしく聴いてます。でも、できることならいつか、この人のピアノメインの方も生で聴けるといいなぁ。

ちなみに曲目は、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調、同じく第3番ニ短調、休憩が入って、フランクのヴァイオリン・ソナタイ長調。アンコールにモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第39番の第1楽章と第2楽章、そしてドルチェ・ヴィータ。ニーノ・ロータの「甘い生活」です。素敵でした。
でも。
アンコール曲の掲示板を見ながら、どこかのおじょーさん方が「ニーノ・ロータって誰?」「知らなーい」とかのたもうておられ絶句してました。ううむ、知らないんだ…そっか…ふーん…(^_^;
じぇねれーしょんぎゃっぷ・・・(苦笑)

何はともあれ(笑)エエもん聴きました。
おふたりとも、鬼才だの孤高の演奏家だの言われてますが、楽器から手を離したら、仲良しこよしの何だか可愛いおじさま方でしたが(^_^)。

#もしかしたら、今ならクレーメル版ピアソラ、聴けるかも(笑)。
[PR]
by gyohm | 2007-11-19 19:40 | 音楽
今日8日、ようやっとチケットが取れたので、行ってきました。うふん、1000円(D席)でとってもエエもん聴かせてもらった気がします(^^)。

プログラムは以下のとおり。
ちなみに今回は「オール・チャイコフスキー・プログラム」です。
 ・幻想序曲<ロメオとジュリエット>
 ・ロココ風の主題による変奏曲 イ長調
  〜休憩〜
 ・交響曲第5番 ホ短調

指揮は、この楽団の芸術監督でもある佐渡裕さん、2番目の「ロココ風…」でソリストを務めるチェロの古川展生さん。都響の首席チェロ奏者さんなんですね。最近、溝口肇さんの『世界の車窓から』ばかり聴いてるんでチェロがマイブームだっただけに、心地良い音を聴けて何よりでした。アンコールではバッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」のプレリュードが演奏されました。

ところで。
実はチャイコフスキーって全然なじみがなくて、きちんと「チャイコフスキーの曲をオーケストラで聴く」というのは初めてだったんじゃないかと思います——なんて中途半端な書き方をしてるのは、いざ聴いてみたら、異様に5番は知ってたんです。とくに第4楽章。またいつもの如く、どっかで聴いていたのかもしれませんが。
で、その第4楽章のどーっと盛り上がっていく様子にこちらもわくわくしながら聴いて、終わった瞬間のブラボー声に同調しつつ拍手していました。良かったなー。とくにトランペットの人への拍手が多かった気がしますが、ヤン・フレデリック・クリスチャンセンという人で、この公演の「スペシャル・ゲスト・プレーヤー」という紹介が、配布されたパンフレットに記されていました。検索してみると、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者さんでした。
さて。良かったなー、CDでも買おうかなーとか思いつつ帰宅して、今日の『N響アワー』は何だっけ、とテレビ番組の情報誌を見ると、なんとチャイコフスキー特集で、しかも第5番(こちらは指揮:アシュケナージ)。思いもよらず、エエ復習ができましたー(^^)。若すぎ(笑)の兵庫県立芸術文化センター管弦楽団ことPACオケに比べてそりゃN響の方は重低音でしたが(オーボエのもぎぎさん、よく映ってましたー)、やっぱり今日は「生」の方がいいっしー(笑)。

***

前述にも書いた、「配布されたパンフレット」ですが、ページをめくるなり登場するのは「PAC演奏会でのお願い」。見て思わず吹く。こ、これが、ニュースにもなっちゃった、いわゆる、アレ対策か……。
→キレる客対策、業界本腰 クラシック演奏会でトラブル急増
これ、「のだめ」ファン的にはかなり不愉快な記事なのですが、まあ要するに、クラシックの新規客のマナーが悪くて、古参のクラシックファンと小競り合いとか、クレームとかが発生するようになった、ということです。
(だからって「のだめ軍団」なんて言い方は酷いよなぁ)

いや、しかし。確かに……この記事ネタになった「携帯電話にちいさな鈴」がついていて、それがもとで客同士でトラブルがあったという事件について笑えないなーと思ってしまいました。今日、まさに私のいた3階席か、あるいは2階席あたりから、演奏が始まってしばらく、チリチリという鈴の音が聞こえてましたからね。斜め前では演奏中にパンフ見るべくページをぺらぺらめくってるおねーさんもいましたし、なんと言っても季節柄、致し方ないことではありますが、演奏中もあちこち鼻をすする音がひっきりなし、です(^_^;あぅ。

で、「お願い」に記されていたのは、まさにその対策なのでした。
至極当たり前のことが記載されてはいるのですが、ビギナーへの優しさというか、あるいは、これぐらいかみくだいて言わないとダメなのか(^_^;まあとにかく、やさしい口調で書かれています……でもトップページに、ですけどね(爆)。

私が行きたいと思いつつ、平日夜のため行けなくて悲しい(しかも金曜だ……絶対早退もできない(^_^;))、グスタフ・レオンハルトのチェンバロ・リサイタルのちらしには「休憩時に出演者自身による調律が行われます。調律には静寂を保つ必要がありますので、お客様にはお席に残らず、ロビーにておくつろぎくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます」「ホール内は大変音が響きますので、音の鳴るものを身につけていらっしゃる場合には、鞄へそっとしまって下さい」と記されています。そりゃそうだろうて。

とはいえ、GWに行われるクラシックのお祭り(笑)「ラ・フォル・ジュルネ」では0歳児から鑑賞OKのプログラムも用意されたり、気さくに楽しめるイベントを組んだりと、クラシック初心者にも門戸を大きく開いている場合もあるので、その場に応じた態度やマナーで臨むべく……私も勉強しまっす(^_^;←昔、交響曲の楽章間で思わず拍手したことのあるヒト

***

それにしても、この兵庫県立芸術文化センターって行きやすいし過ごしやすい。
(グラスワインが美味い←おい)
駅から2分なのもいいですよねぇ。シンフォニーホールやフェスティバルホールへ行くよりずっとずっとラクチン。
それに、企画モノも熱心ですね。夏に催されるオペラ「魔笛」、阪急電車のあちこちに、宝塚歌劇のポスターよろしく貼りまくりで賑やかです。私もがんばってチケット取りに参戦しまして最終日の公演に行きますが(それこそまさに「天井桟敷」な場所ですが(^_^;))、今日配布されたチラシの中に「即完売御礼」てのが入ってましたよ、スゴーい。生で「夜の女王」アリアが聴けるのは楽しみです。
[PR]
by gyohm | 2007-04-09 00:29 | 音楽
3月16日東京行きのメインイベントはこれ。

元ネタはゴダイゴのデビューアルバム『新創世紀』。ゴダイゴ以外の出演は次のとおり。
管組が10人ほど。指揮は、何だかとってもなじみのある顔……と思いかけて思い出す。岸本ひろしさん。もともとはゴダイゴホーンズの人で、映画『スウィングガールズ』(ふぉぉ、上野樹里ちゃん主演!)で、音楽担当のミッキーさんと共に、2005年日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を取ってます。それにキーボード(竹越かずゆき)、ギター(ジェニファー・バトン)、ベース(日野賢二)、太鼓(ヒダノ秀一)、尺八(土井啓輔)、琴(丸太美紀)、パイプオルガン(小林英之、湯口依子)、コーラス2チームで50人ぐらい?。そして、パントマイム(堀之内真平)、ナレーション(市原悦子)。総勢80人ぐらい(敬称略)。

主にパントマイムの人が演じる場所の背景に置かれた絵(今回の舞台の主題となるイメージでもあるらしい)の作者名がミニー吉野ってあるんですが、ミッキーさん(ミッキー吉野)と関わりがあるのかな?ミッキーさんも、アートアートアートだよね。もしかしてご本人? 私って、比較的古参のファンながら、もともと「アーティスト、遠く離れて愛でるもの」主義なので、あんまりというか、ほとんどプライベートのことは知らない。だから、「えー、知らないの?」ってツッコミはいるかも(^_^;ま、それはともかく、近くで観たかったなぁ。翌日、絵描きの友人と会ったときパンフに掲載のこの絵を見せると、他の作品もぜひ観たいって言ってましたし。

で。演奏はパイプオルガンからスタート。最初は二人で弾いてましたね。ぶっちゃけ、かなりもったいない使い方してたような気がします。ちょっと長すぎたかな……。後でミッキーさんが似た音色をキーボードで出していたので、せっかくモノホンのパイプオルガンを使うのであれば、そのキーボードに出せないもっともっと重厚な音が聴きたかった……というのは、パイプオルガン音スキーの1意見として(笑)。

ゴダイゴとしての曲の最初は、「マジック・ペインティング」。同じくアルバム『新創世紀』に入っている曲で、件のミニー吉野さんの絵の前でタケ(タケカワユキヒデ)が歌い、市原悦子さんによる「新創世紀」自体のナレーションが始まります。金色の髪を結い上げ、朱色と紅色の間のような色合いの、実に派手な成りの着物を着て、足下はブーツという『奇妙奇天烈』って言葉がピッタリの格好。で、まずはパイプオルガンの演奏場所から愚民(わ、私ら観客ですか?(笑))を見おろすというか、見下すつーか(笑)の堂々たる様子で登場。というのも彼女はナレーション担当ですが、このロック・オペラの主役、女王をも演じているからです。
もともとこれは親子の断絶がテーマなのですが、タケ脚本のためかときどき入る話が妙に現実的なネタがあったりして……たーしか、この女王の三人の息子って、キリスト、ブッダ、マホメットだったはずだけど(^_^;やっぱ宗教絡みのネタにしない方がいいんだろーかとか、女王が世の中の男たちを酷く扱うというくだりで要らぬ誤解(ムチ持ってピシピシとか(爆))を与えないようにしたとかいう、対外的政策によるものだったのかな、だなんて、ちょっと心の中でツッコミ入れておりました。二次創作とはいえ、一応、宇宙を統べる女王とその女王を囲む9人の守護聖(男性)いう存在がメインのゲームネタでお話を書いてる身としては、組曲『新創世紀』のストーリーはまさに「激ツボ」だったため、もうちょっと格調高くても良かったんじゃないかと。ですが、そこは市原さんの力業(^_^;なナレーションで押し切ってくれたよーな気がしますし、今回の作品タイトル自体『2007 TOKYO 新創世紀』なのですから、私の呟きはある意味お門違いかもしれません。

さてさて、ゴダイゴファン的ツボとしては、なんといっても、天秤座ツーショット(おいおい)……じゃなくて、タケとスティーヴ(スティーヴ・フォックス)によるツイン・ボーカル。日野賢二という素敵なベーシストがいてくれてるせいなのか(大阪のクリスマスディナーショーでスティーヴの代行でベースをやってて、私みたく素人の身からも上手いなぁって感心してました)、スティーヴってばベースではなくマイクを持ってステージ中央でタケと一緒に歌うんですよ。スゴい。何か、とってもレアなショットを観た気がする……とか思っていたらば、その後も結構そのシーンが多い。ものすごく得した気がします(^_^)v。

大人数で演奏される「新創世紀」の合間に、ほとんどアコースティックギターとヴォーカルだけの「It's good to be home again」(同じくアルバム『新創世紀』内)もありまして、これはストーリー展開とも相まって良かった。クラシックのホールですから、むしろこういう歌の方が音も声もよく通ります。
私の座った席は1階の比較的前の方中央列でしたが、まあやっぱりロック向きとは言えないですよね(当然ですが)。良くも悪くも響きすぎる?まあここらへんはド素人で、あんまりコメントしようもないですが、5月のテレビ放映と、情報がもっとも速い(笑)、ドラムのトミー(トミー・スナイダー)の新着情報に出ていた「DVD」の文字を期待しておきましょう。

そんな音割れ嵐の中、それでも迫力があって良かったのは、トミーとヒダノさんによるドラムvs太鼓合戦。そして組曲・新創世紀としての1曲「The Huddle」。ちなみに私はあの組曲内6曲の中ではこれが一番好きなんです。ものすごーく、ゴダイゴがロックバンドなんだと思える1曲かと(これに関しては、英タイトルが好きだなー「男たちの凱歌」より)。次点は「Queen's song」(まんま、「女王の唄」)。歌詞を件の二次創作の章タイトルにしてるぐらい(『彼女』こそ全能の人、ね)。アンジェリーカー的にはタイトルともどもツボですよ、ハイ。
そして、琴や尺八による演奏から静かにラストの「釈迦の歌」へ。ずっとうなだれていたり、ときどき狂おしく踊っていたパントマイムの人も、ここでようやく手に色鮮やかな花を持ち、穏やかなエンディングへと進みます。
でで。
この、「釈迦の歌」から、再び「マジック・ペインティング」に戻るあたり、つながりが悪くてちょっと残念。一度、全部舞台を暗転させて切り換えてみても良かったかもしれない……なんちて(笑)。ナンチャッテ演出家もどきの意見が出るのは、それなりに楽しめたからでしょう。
楽しみにしつつも、一方でどうなることかと正直ヒヤヒヤしていたところもありましたが、とても良い試みでした。良かったから、もっとよりよく見せてほしいと願うわけです。そして、こういうスゴい試みをやっちゃうゴダイゴというバンドの人たちを、私は尊敬しています。

前出ですが、テレビ放映されます。
(日テレプラス&サイエンスにて5月5日(土)18:00〜)
……どーしてCS。BS日テレならまだしも。
ま、何とかしよう(何とかなるさ)。DVD、出たら絶対買うし。

さて。
「新創世紀」は終わったけど、これでコンサート自体は終わりじゃないよね?だよね?と念を送って(恐)いたところ、ようやっと喋られるようになった(爆)タケが、「威風堂々」をやるとのたまう。
……来ました。
確かミッキーさんの言では、「In You 勧進帳」もやるってお話でしたが、さすがにこの舞台ではそれは難しいだろうと(琴と尺八の参加はあっても)諦めてはおりましたが、やっぱ、「威風堂々」はやるでしょーーーていうか、やってくれないとグレる!(おいおい)……なんて威勢のいいことを思ってましたけど、実際に音が流れ、歌が始まったら、身じろきひとつしないで観て聴いてました。途中で鳥肌が立ち(もちろん、良い意味ですからね(笑))、最後の方は泣いてました……(^_^;←我ながらイタい(笑)
みんながみんな、そうじゃないかもしれませんが、少なくとも私にとっての「威風堂々」という曲は、ゴダイゴの中では本当に別格の名曲です。市販されたビデオやDVD(LD含め)に「威風堂々」の演奏シーンはないので、これは極めて貴重な映像になると思います。それにタケの声、最初からもう絶好調でしたが、ここに至っても朗々と出てます。浅野さん(浅野孝巳)のギターソロも、2000年ツアー時よりもずっとずっとステキ! これはいい。これ、テレビで放映されてDVD出なきゃ暴れる!(おいおいおい)

この試み、シリーズ化という言葉が出てきたよーに思うんですが(エエ言葉は逃せへんでー(ニヤリ))。
それなら次回にぜひ「In You 勧進帳」を。今度はもっと和楽器盛りだくさんになるでしょうし、たいへんでしょうけれどぜひ。でも、たとえ別の作品、別のやり方であっても、ぜひ「進化し続けるオーケストラ」(それはのだめのR☆Sオケ(笑))ならぬ、「進化し続けるロックバンド」ゴダイゴの追っかけをさせてください、楽しみにしています(^_^)。
[PR]
by gyohm | 2007-03-19 16:22 | 音楽

いよいよ明日

ゴダイゴ『2007 新創世紀』のこと、15日は毎日新聞夕刊に出てたそうです(ただし関西版には掲載なし(とほほ))。
→ゴダイゴ:ロック組曲「新創世紀」 あす30年の時を超え披露−−東京・池袋

ゴダイゴファンなので、このようなかたちでマスコミで扱ってもらえるのは嬉しい限りですが、しかしよくもまあ、こう、ぽつぽつとながらコンスタントに新聞という媒体で取り上げてもらえるものだなと感心します。それも、ありがちなスポーツ新聞芸能面にボコボコ!って感じじゃなくて、日経とか毎日は丁寧に書いてくれているし、夕刊フジにしても常設コラムにドンと1面。スポーツ報知の記事もとても良かった。
そういう、いい表出っぷりのわりに、ユニバーサルの公式サイトのインフォメは全然更新されないのでガックリですが、おりしもリーダーのミッキーさんのサイトがリニューアル、16日のコンサートに向けての力強いコメントも掲載されていて、期待もいや増すというもの。

てなわけで、『新創世紀』(ATOKだと「創世記」って出ちゃう(^_^;))、久しぶりに聴いて予習しとこーかなとも思ったのですが、せっかく「2007」とついてることですし、この際、予習はやめてブッツケ本番に臨もうかと……聴く側なのでブッツケも何もないんですが(笑)。あと「威風堂々」と「In You 勧進帳」は別口で演奏されるのか、はたまた上手く混ぜ込まれちゃうのか、想像もつかないですし(^_^;

ゴダイゴの情報が最も早い(笑)ドラムのトミーのサイトでは、どうやら日テレでの放映や、DVD発売がありそうな気配ですが、はてさて。
何はともあれ、「LIVE」を堪能してきます!

→東京芸術劇場POPSコンサート Vol.2 『2007 TOKYO 新創世紀』
(当日券はあるようですが、正確なことは直接会場へ問い合わせてください)
[PR]
by gyohm | 2007-03-16 00:45 | 音楽

あと1週間

9日付の日経新聞朝刊に、来週16日に東京芸術劇場で催される『2007 TOKYO 新創世紀』のことが掲載されていると知り、買いに行きたかったけどなかなか外に出られず、ようやっと出たのがもう夕刊の時間かも〜、な午後3時過ぎ。2軒目のコンビニで見つけてホッとしました。
44面の「文化往来」という記事のところに「新生ゴダイゴ 劇仕立ての演奏会」ということで紹介されています。『明星』とか『平凡』とかの切り抜きを集めていた頃から思えば遠くへ来たもんだとしみじみとしつつ、日経らしい硬質な文章の記事を読んでいました。もっとも、「市川悦子のナレーションをはさみながら」という記述は市「原」悦子さんの誤りじゃないかと思ったけれど(明日10日までミッキーさんは市原さんと同じ舞台『あらしのよるに』で共演してるから)、「川」の方で検索してみたらなんと『太陽の王子ホルスの冒険』のヒルダ役にヒット。ふぉぉ、ヒルダ!(思わず浮かぶ、和田慎二絵!←そっちか!)
でも本当はどうなんだろう……やっぱ、「原」の方に5万点!(違う?(笑))

当日、このドタバタと忙しい年度末にもかかわらず休みをもぎ取り(^_^;、久しぶりに池袋へ行きます。東京在住10年の半分以上を通った駅であり、東京芸術劇場自体、よく利用していたにもかかわらず……何故か大ホールの催し物に行くのは今回が初めて!
「パイプオルガンや邦楽の太鼓などジャンルを超えた奏者も出演する」(前出記事より)のも楽しみです。
[PR]
by gyohm | 2007-03-09 01:58 | 音楽
標記は、来たる3月16日(金)19時開演、東京芸術劇場主催イベントで行われる、ゴダイゴがメインのイベントで、前々からここでキャーキャーはしゃいでますが(笑)、この公演のチケットが1枚余ってます。とっても前方の列(S席/6000円)なのですが、いかんせん、はしっこです(^_^;。それでも良かったら、こちらのメールフォームから連絡のとれるメールアドレスを記載のうえ、ご連絡ください。

▼追加
2月24日の読売新聞夕刊に記事が出たようです。
(ウチも読売なんだが、大阪版には出てたのかなぁ(^_^;←見てない)

#この書き込みは2月末で削除しますので、日付を2月28日に設定しています。
 最新記事はこの下になります。↓↓↓

詳細とオススメどころはこちら。
[PR]
by gyohm | 2007-02-28 00:41 | 音楽
21日はのだめアニメ版関連のCDが出ましたね。SUEMITSU&THE SUEMITH の マキシシングル『Allegro Cantabile』(二ノ宮さん絵のジャケ分)を買いました。
ちなみに、のだめオーケストラの『STORY!』も買いましたが、まだちゃんと聴いていません……ていうか、曲数多いし(^_^;まあこちらはぼちぼち聴くとして。

Allegro Cantabile
SUEMITSU & THE SUEMITH


Allegro...の前にSUEMITSUさん、のだめと出会ったようで(1曲目のタイトルまんまやな(笑))、サプライズに笑いました。で、そのAllegro..ですが、疾走感があって聴いててワクワクする。で、歌詞はもっぱらのだめモード?歌詞を見てから改めて聴くと、なんとなく感慨深いものがあって、結構気に入ってます。

さて。
標記のそれはラストにあります。タイトルは「La Chanson De L'adieu」。こちらもズバリ「別れの曲」です。で、原曲はショパンの「別れの曲」(正式名称としては「12の練習曲Op.10/第3番 ホ長調。原題は「Tristesse」)で、なるほど、前奏代わりにアナログ盤(しかもキズあり(笑))みたいな音源から流れるピアノの曲。そこから一転、まるでアナログ盤から針を外した「ブッ」音の後、一気にロック調に変わります。
(この「ブッ」音、もちっと小さくならなかったか……ヘッドホンで聴くとちょっち耳に痛いのが難点(^_^;))

で、このロック調になったとたん、またまたやってきました、「これ、聴いたことある!」
先日の、ベートヴェンの交響曲第7番第2楽章とリベラの曲の如く、うぉぉぉ、何て曲だっけー?と、耳は歌を聴きながら、頭は懸命に記憶をたどり始めます。でも今回は比較的早くたどり着きましたよ(^^)可愛いけどちょっとかすれてる女の子の声。言語はフレンチ。間に低い男の人の声……さあて脳内探索。前みたく、自分のiPod内の曲をネットでサーチかけて見つける(^_^;なんてことしなくても、アタリをつけて見つけることができました−−『Bon Bon French』より「レモン・インセスト」(シャルロット・ゲンスブール)。この渋い声はシャルロットのパパ、セルジュ・ゲンスブールっすね……おおお、クリティカルヒット!

……ていうか(^_^;。
この曲、思い切り聴き倒して(笑)いたにも関わらず、これを私は「別れの曲」が原曲だったと認識してなかったワケです。まあ、私の音楽のルーツは、タカラヅカ(ある意味地元だし母が好き)とラテンギター(アナログ盤の全集があった)と『みんなのうた』ですから、すでにアレンジされていたものを聴いていたんでしょうねぇ(^_^;それに「別れの曲」といえば、私にとっては、何と言っても「秘打!別れの曲」(元ネタ:『ドカベン』より殿馬くんエピソード)。

……まあそれはさておき(^_^;「レモン・インセスト」。
レモンはわかるけど(笑)、そういえばインセストってどういう意味だろ?と思って、こちらはネットで調べることにしました。コンピ盤だからタイトル表記もカタカナです。そのまんま、翻訳してもらいました…………………うげ。
おいおい……それって………この二人だとシャレならんのでは???
(ここでは結果は書きません(^_^;))

で、なおもネットを漂ってみると、シャレならんと思ったとおり、この歌が出た当時、大騒ぎになったそうで……さもありなん。ただし、母親のジェーン・バーキンはセルジュ擁護にまわったとのことですが、そういえば同じ『Bon Bon French』には、セルジュによる、どう聴いても、あるいはもう歌詞なんか読まなくても、充分「その最中」でしょーみたいな(^_^;)「Je t'aime... moi non plus」が入ってるので、実のところどうよ、と思わずツッコミ入れたくなりましたが(おい)、まーそんなこたぁ今さら騒いだところで当事者にしかわかんないことですし(^_^;。
(ただしこちらの手持ちはジェーン・バーキン版。ブリジット・バルドー版は聴いていません……聴いてみたいような、生々しいつぅか暑苦しい(笑)ような(^_^;))
★以下、内容修正のため追加★
ブリジット・バルドー版、持ってました(こら)。しかもこのものすごく甘ったるい(笑)あえぎ声入りをジェーン・バーキン版と間違ってました(こらこら)。バーキン版もそれなりにえろい(^_^;ですが、ネットリ度は断然バルドー版です。
『Bon Bon French』の1に入っているのがバーキン版、2がバルドー版です。

歌詞がわかんないおかげというか、知らぬが仏というか知らぬが勝ちっていうか……何はともあれ、「レモン・インセスト」という曲自体は大好きです。
ああしかし、まだ、ご本家のショパンの「別れの曲」のピアノによる演奏自体、聴いたことがな(どげしっ☆)。
いや、そのうち。

#某動画サイトに当時のプロモがありますね……これかー(^_^;
[PR]
by gyohm | 2007-02-22 01:27 | 音楽
作業待ちの間、ネットでも観てるかーとばかり漂っていたところ「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007公演プログラム発表!」(【CLASSICA - What's New!】より)の文字が。

ふーん、そういえば、のだめドラマ版狂いのせいであちこち音楽雑誌を買い漁ったとき、何かそんな名前のイベントのこと、書いてあったなー、確か2006年はモーツァルト祭りだったんだよねー、でもどーせ東京の話だっしー、私、行けないから関係ないっしーとか思いつつ記事をのんびり読み進めていった後……やったことは、昨夜、苦労して予約したホテルの宿泊日数延長と、飛行機の旅割予約変更手続きでした。

『熱狂の日』ってばGWの間にやってるんだ!
私、5月4日に東京にいるぢゃん!

……ただし、有明に、ですけど(爆)。
ええ……SCC(Super Comic City)、いわゆる同人誌即売会ってのにサークル参加するため、ですけど(^_^;。

そういえば。
どうして昨夜、ホテルを「苦労して予約した」かというと、東京での定宿のある新橋あたりのお気軽ホテルが軒並み満杯だったんですよね。それを私は、「ああやっぱりGWだし、SCCだし、ヲタクがいっぱい集結するからね」と思うことにして、夏コミでもこんなすさまじいことはないんだけどなぁと首をかしげつつ済まして、ちょっと離れてはいるものの羽田へ行きやすいところを予約したのですが、これか……こんなもの(こら)を東京国際フォーラムでGW中ずっとやってるからか……ヲタはヲタでも、クラヲタさんたちがいっぱい集まるからかー。なるほど、謎は解けました(笑。いや、他にも原因があるかもしれませんし、金額と内容を選ばなければ宿泊施設はまだまだ空いてますし(^_^;))。

私の背中を押したのは、もちろん、その頃幸運なことに東京にいるということもありますが、なにより今年のテーマに惹かれたからです。
「熱狂の日」公式サイトによるとそれは、「民族のハーモニー」。ナニ、その、いかにもミュシャていうかムハがもれなくポスターにしてスローガンに掲げそうなタイトルは−−美術に関しては前々からでしたが、音楽についてもチェコていうかボヘミア好きになってるワタシ的に、それってかなりおいしそう!と思っていたら、まさに、そのとおりでした。
「19世紀から20世紀初頭にかけて、特に1848年前後のヨーロッパ大陸を揺り動かした民族主義の政治運動に連動し、中央ヨーロッパやスカンジナヴィア、またイギリスからイベリア半島を含む西洋諸国に、国民楽派が大きく花開きました……」(開催概要/テーマ「民族のハーモニー」について より引用)とあり、その後続く文章に出てくる作曲家群ときたら、大好物ばかり。
(ぶっちゃけ、2006年のモーツァルトのものより興味津々)

そしてプログラムを見てビックリ。
公演の数……(期間中、約300公演だそうです)
チケットの枚数……(約23万枚だそうです)
出演アーティスト数……(1500人だそうです)

……くらり(めまい中)。

プログラムを印刷して赤ペン(やっぱり赤ペン)持って、見たいものにチェックを入れています。
ふぉぉ、ドヴォルザークのスラブ舞曲やってるとき、飛行機の中ー!
(前日からはとても行けない(涙))
でも「糸杉」は行けるかな?「チェロ協奏曲」は行きたいな。おっと、シベリウスもあるし、バルトークもわんさか。あら、ラヴェルの「ラ・メール・ロワ」もある。
ああ、スメタナは4日だー。「新世界から」も4日だー(涙)うわ、ニールセンって聴いてみたかったのに、これも4日だーーー有明じゃなくてこっちへ行ってたら、きっと叱られるよな……(スパコーン☆)

それにしても、さまざまな曲や演奏を、比較的気軽な値段で楽しめそうですよ。
そうそう。小曽根真さんの「ラプソディー・イン・ブルー」はぜひ聴きたいですね。この方、私としてはもっぱらジャズ畑でしか知らないんですが(伊藤君子さんとかね)。でも曲が曲だけに、いろんな意味で(笑)人気ありそうですよねー。チケットゲット、がんばってみたいと思いますが、どーなることやら(^_^;。
[PR]
by gyohm | 2007-02-16 20:36 | 音楽
仕事場までの通勤時間が、ワタシ比較(笑)で一番長い今日このごろ。ですからすっかりiPodのお世話になってます。もともと音楽を聴くのは大好きでしたが、『のだめ』漬けになってからはますます病膏肓に入る、という状態。とはいえ、半分ぐらいは寝てますけどねー(おい)。

で。
先日、ふと目覚めた瞬間流れていた曲に大きく反応。
「え、ナニこれ! すっごく聴いたことがある」
「でも今聴いてるみたく演奏オンリーじゃなくて」
「そう、歌付き! カタカナで歌える!」←外国語オンチなのでたいていはコレ
「しかも男性声……えーっと何だっけ!」
……曲名わからず。
寝ぼけていたので、自分がナニをセットしていたのか覚えてない(私はiPodを聴くときほとんどシャッフルさせず、プレイリスト選択しています)。そこでiPodの画面を見てみると……プレイリストはのだめ100限定版。そして曲名はなんと、ベートヴェンの交響曲第7番。がぼん。今となっては最もメジャーな曲のは……ず? でも何故曲名がわからなかった?
謎はすぐ解けました。聴いていたのは第7番でも第2楽章。ドラマでは出てきていないはず。この、のだめ100限定版が来るまで聴き倒していた『Live !』にも入っているのはOP曲の第1楽章と、最大の盛り上がり部分である第4楽章の一部のみ。そう、第2楽章って私、聴いたことがないはず。なのに……どうして、こんなに知っているのか? 遠い記憶ではないので、たぶん、間違いなく、手持ちのCDもしくはすでにiPodに入れているはず。
さて、そうなると正体が知りたくて気になってきます。いい歌声だった。そう、歌付きだった。でも、クラシックを歌付きでアレンジしたものって、私の手持ちには結構あるんですよね。さてさて、なんだっけ……とiPodをグリグリしてみるものの、全然わからず。まだ手持ちCDの一部とはいえ、曲名でなめるには2500曲近く入っているので、これ以上、固執していても電気のムダと思い、ネットで検索することに。
(ナニやってんだか…自分の持ってるモノなのに(^_^;))

でで。
意外と苦戦したものの(何か他のものにいっぱいヒットしちゃって。ちょっちサーチの仕方を誤ったかな)件の歌付きの曲の正体がわかりました。わかりましたが……ものすごい「灯台下暗し」っぷりにワタクシ、仰け反りました(^_^;
リベラぢゃん、ばーか>ワタシ
ヒットした瞬間の記述は以下。(リベラ『ルミノーサ〜聖なる光』より)
 4 : サクリス・ソレムニス <聖なる儀式>
 (ベートーヴェン:交響曲第7番第2楽章アレグレットによる)
ふぉぉ! 持ってるよ! iPodにモロ、入ってるよ! と喜び勇んで聴きますと、まさに頭の中でグルグルしていた歌声が流れてきて、うわもうスッキリ!気持ちいい!
(ただし、もっと大人の男性声で脳内変換していたせいで発見が遅れたらしい……(^_^;))
そういえば、リベラって心地よいんで、聴き始めるともれなく眠れる歌声でした(誉めてる)。そしてついでにこの曲近辺のものも聴いて、またまた飛び跳ねました。
 3 : ラクリモーサ <涙の日>
 (サン=サーンス:水族館 ≪動物の謝肉祭≫ による)
例の、のだめ催眠術シーンのところで流れた曲ですよ! もっとも、こちらに関しては私だって元ネタは知ってました(^_^;他でも結構多く使われてますもんね。ちなみに『ルミノーサ』は他にもカッチーニのアヴェ・マリアや、ドビュッシー、ヘンデルにパッヘルベルのカノンも声楽曲になって入っています。

ところでこの交響曲第7番の第2楽章って、あまりにも聴き慣れた第1楽章や第4楽章と色合いが異なるのでわからなかったというのもありますが、旋律自体がとても独特な気がします。第1、第4楽章があんなにあっかるーいのに、この第2楽章は一転して短調(いやまあそういうものなのでしょうが)。同じ旋律が手変え品変え(笑)表れる。でもそれがとっても素敵。かなり好き。ネットで検索してみても、なるほど、やはり人気があるんですね。ウィキベディアの記述やら他、いくつか見ていても、初演時から好評で、「不滅のアレグレット」と呼ばれていたそうで。
これなら、玉木千秋の指揮で第2楽章もぜひ聴いてみたかった……今さら、ですけども。
[PR]
by gyohm | 2007-01-17 16:20 | 音楽